2019-06-15
おかげさまで今日、17周年を迎えました。
ありがとうございます!!!
素敵なお花を頂き、店内には優しい百合の香りが漂っています。
トルソーたちも初夏の装い。店の奥の山積みの着物は買取りのご希望でお預かりしたものです。
誰かにまた活かしてほしいと預けてくださる方々と
気軽に着物を着たいと探しに来てくださる方々と
あちこちから人と着物が行き来して、ここ(此方)から未来(彼方)へ着物が繋がっていくように
との思いを込めて「彼方此方屋」を始めました。
いろいろなものづくりの方々とも繋がれて、
オリジナルの「京 木棉・乙」もますますしたいことが広がっています。
着物本来のサスティナビリティを未来系にするために
廃棄衣料から出来た園芸用土で綿を育てて綿布を創る活動も 始めて3年になります。
まだまだ夢途中・道半ば
明日から18年目に入ります。
昔の人が毎日、日用品に着ていた着物はとっても実用的で美しい。
その知恵を学びながら、これからの着物を広めていきます。
毎日、ちょっとずつ。
明日からもどうぞよろしくお願い申し上げます。